日本の国家安全保障2000年代
マス・メディアにおける論議
朝日新聞 2004年の主張 1
2004年1月11日朝刊の社説、
「平和のため肩組もう カナダ」
と題し、
「カナダが大事にしてきた多国間外交の伝統をぜひ守ってほしい。日本とカナダが役割を分担して平和を築くための戦略を練る。そんなソフトな同盟を形づくっていきたい。」
と
主張している。
日本とカナダのおかれている地政学的な環境、
中国、ロシア、韓国、北朝鮮に囲まれた
日本
中国
が
ソブレメンヌイ級駆逐艦、キロ級潜水艦を輸入し、
052C型駆逐艦、旅州型駆逐艦、054型フリゲート、、チャンカイⅡフリゲート、093型原子力潜水艦、ユアン級ディーゼル・エレクトリック潜水艦を急増させ、
スホーイSu-27戦闘機、スホーイSu-30MKK戦闘爆撃機、スホーイSu-30MK2戦闘爆撃機を輸入、ライセンス生産し600機以上所有
スホーイSu-27戦闘機、スホーイSu-30MKK戦闘爆撃機、スホーイSu-30MK2戦闘爆撃機を無断コピーし急増させ、
イスラエルの協力でF-16ファイティング・ファルコン戦闘機の技術を利用し開発された殲撃10戦闘機、殲撃10B戦闘機を配備、
無人攻撃ドローン化される旧型戦闘機を4000機所有し轟5爆撃機を50機、轟6爆撃機を50機配備、
弾道ミサイル、巡航ミサイルを対日本に2000発配備し
韓国
が
対日本向けと公言し導入されたボーイングF-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機の韓国版ボーイングF-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機とAGM―84H SLAM-ERスタンド・オフ陸上攻撃ミサイル射程延伸型を配備
韓国国産弾道ミサイル、韓国国産巡航ミサイルを急増させ、
北朝鮮
が
核開発、弾道ミサイル開発、
北朝鮮・朝鮮人民軍特殊部隊、
北朝鮮・朝鮮人民軍コマンド部隊、
北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員と金正日政治軍事大学留学の在日朝鮮人に指揮される
在日朝鮮人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派日本人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、
主体思想派ゲリラ部隊を準備している状況、
ロシア
が
スホーイSu-27戦闘機 809機
スホーイSu-30戦闘爆撃機 相当数
ミコヤンMiGー29戦闘機 404機
ミコヤンMiG-31戦闘機 109機
など
第4世代戦闘機
と
ツポレフTuー22爆撃機 66機
ツポレフTu-95爆撃機 71機
ツポレフTu-160爆撃機 17機
など
爆撃機200機を保有し
グルジア、ウクライナに軍事作戦をおこなうという凶悪な隣国に囲まれた日本
と、
アメリカ本土とアメリカのアラスカ州に隣接し
アメリカとカナダによる北米航空宇宙防衛司令部NORADで高度な防空システムを構築している
カナダ
との違い
も
考慮すべきである。
カナダは戦車を廃止したもののアフガニスタンにおいて戦車の無い軍隊は戦力として通用せず、結局、カナダは戦車を再導入した。
戦車の数を減らせと言い続け戦車を目の敵にする日本のマスメディア。
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