日本の国家安全保障2000年代
マス・メディアにおける論議
読売新聞 2004年の主張 1
2004年6月28日朝刊の社説
では、
「自衛隊50年 組織や装備を大改革する時だ」
とし、
「厳しい財政上の制約がある以上、不要な装備や人員を削減しなければならない。自衛隊には、現在もなお古い組織、装備が残存している。例えば戦車は980両あり、うち470両が北海道に配備されている」
と
イラク
サウジ・アラビア
ユーゴスラビア
アフガニスタン
で
戦車の有効性
が
証明されているにも関わらず
軍事的に合理性の無い考えである
戦車不要論に近い主張を展開し、
「自衛隊の組織のスリム化を図るべきだ。大型ヘリを使って部隊を機動的に展開させることなどを検討するなど、組織や運用を根本から見直せば陸自は十五万人体制を維持する必要がなくなる」
と
主張している。
陸上自衛隊 第12師団
は
戦車を廃止
し、
高価なヘリコプターの大幅な増備による
機動能力向上で人員を削減できる
と
人員を大幅削減され
7000人規模の第12師団
は
4000人規模の第12旅団
に
格下げされたが
高価なヘリコプターは予算的制約から少数しか導入できず
「大型ヘリを使って部隊を機動的に展開させることなど」
は
実施できなかった。
大蔵省
は
高価なヘリコプターの多数導入
に
反対し
高価なヘリコプターの少数導入の予算しか認めなかった
が
人員は削減され
戦車は廃止され
ヘリコプターの大幅増備は実施されず
戦力の大幅低下
となった。
第12師団
から
第12旅団
となり
戦力が大幅に削減されたと言う現実、歴史を無視し、
理想論の机上の空論を展開している読売新聞。
北朝鮮・朝鮮人民軍特殊部隊、北朝鮮・朝鮮人民軍コマンド部隊
と
北朝鮮・朝鮮労働党作戦部と金正日政治軍事大学に留学した在日朝鮮人
に
指揮される
在日朝鮮人ゲリラ部隊、
主体思想派ゲリラ部隊、
親北朝鮮派日本人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、
との
戦闘、
人質救出作戦、
残敵掃討作戦
は
高層ビル、
高層マンション
など
部屋の多い建物
の
全部屋を一つずつ残敵掃討していく
非常にマン・パワーが必要な作戦
で
読売新聞の言う
「自衛隊の組織のスリム化を図るべきだ。大型ヘリを使って部隊を機動的に展開させることなどを検討するなど、組織や運用を根本から見直せば陸自は十五万人体制を維持する必要がなくなる」
は
現場を知らない新聞メディアの現実無視の机上の空論に過ぎない。
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