戦国自衛隊
HARUKIKADOKAWAPRESENTS
東宝株式会社
角川春樹事務所
製作
角川春樹
原作
角川書店
角川文庫「戦国自衛隊」
半村良
製作協力
三船プロダクション
配給
東宝株式会社
協力
角川書店
アクション監督
千葉真一
千葉真一
竜雷太
江藤潤
三浦洋一
中康次
小野みゆき
岡田奈々
にしきのあきら
鈴木ヒロミツ
速水亮
河原崎健三
かまやつひろし
清水昭博
三上真一郎
角野卓三
渡瀬恒彦
成田三樹夫
仲谷昇
小池朝雄
工藤堅太郎
角川春樹
草刈正雄
薬師丸ひろ子
宇崎竜童
勝野洋
辻萬長
伊藤敏孝
加納正
古今亭志ん駒
佐藤仁哉
絵沢萌子
大前均
片岡五郎
内田勝正
岸田森
石橋雅史
中田博久
鈴木瑞穂
田中浩
真田広之
飯塚浩司
谷口香
大塚麻衣子
奈三恭子
高見あさ
今生きよみ
夏山美樹
長沢真紀
末宗俊子
久保田薫
花園友子
佐藤蛾次郎
達純一
永井雅春
トビー門口
杉江廣太郎
加賀麟太郎
中山剣吾
鈴木登四男
橘英二
江幡高志
八木隆
大辻慎吾
沢美鶴
新海丈夫
きくち英一
辰馬伸
本間文子
中庸助
晴海勇三
夏八木勲
音楽
羽田健太郎
音楽プロデューサー
鈴木清司
主題歌
松村とおる
エンディングソング
ジョー山中
東洋音響
東宝スタジオ
東宝美術
にっかつスタジオセンター
東洋現像所
脚本
鎌田敏夫
監督
斎藤光正
クリスマス映画
の
『戦国自衛隊』。
戦国時代
に
迷い込んだ
陸上自衛隊、
上杉謙信
に
なる前
の
長尾景虎
と
遭遇、
武田信玄
と
戦う。
戦国自衛隊に登場する
61式戦車
は
映画用のダミーである。
8000万円かけて製作した。
当時、本物の74式戦車は3億円だった。
ヘリコプター
は
民間用のシコルスキーS-62ヘリコプター
を
色を塗りなおして使っている。
シコルスキーS-62ヘリコプター
は
陸上自衛隊では使っていない。
シコルスキーS-62
は
海上自衛隊、
航空自衛隊
が
救難ヘリコプターとして採用していた。
陸上自衛隊vs武田信玄のシーンを見た一般人は、
戦争映画と時代劇の二つの撮影が偶然重なったと思ったと言う。
これまで角川大作映画
は
東映配給、
東宝上映
だったが、
戦国自衛隊
は
東宝が配給、上映
している。
制作は三船プロダクション。
角川映画
と言うものの
当時
角川書店、
角川春樹事務所
は
制作能力は無く
外部の制作プロダクション
に
依頼していた。
東映が金を出し、にっかつ撮影所のスタッフがにっかつ撮影所で撮影するセントラル・アーツ、
撮影所を自社所有している三船プロダクション、
など
安く映画を作れる制作プロダクション
に
任せた
角川春樹事務所
角川映画。
薬師丸ひろ子
の
『ねらわれた学園』
は
TBS『水戸黄門』
で
知られる
逸見稔
の
オフィス・ヘンミ
が
制作プロダクションだった。
角川春樹事務所の映画CM、
角川書店の本CMという形式での映画CM
と
オールドメディアのテレビ全盛期
に
映画CMしまくった角川映画、角川春樹事務所。
原田知世
に
全く興味が無い
幼少期、
鹿賀丈史
に
全く興味が無い
幼少期、
でも
原田知世主演の角川映画テレビCM
鹿賀丈史主演の角川映画テレビCM
の
放映回数の多さ
を
覚えている。
中田博久の首が取られる。
辻萬長、
三上真一郎
は
ナイフ
で
首をかき切られる。
武田信玄
を
演じた
田中浩
も
首を取られ、
槍に突き刺されて
高々と掲げられる。
角野卓三
と
河原崎健三
は
哨戒艇
から
M72軽対戦車ロケットランチャー
で
千葉真一ヘリコプター
を
撃墜しようとする
が
狙撃され
死体が海面にプカプカと浮かぶ。
江藤潤、
三浦洋一、
高橋研
は
弓で射られ、
顔面
にも
矢が多数突き刺さる。
クリスマスに残酷大虐殺である。
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