日本の国家安全保障2000年代 192

第5章 日本のテロ・ゲリラ・コマンド対処

 

 

 

北朝鮮

 

 

朝鮮人民軍コマンド部隊、

 

 

北朝鮮

 

 

朝鮮人民軍特殊部隊、

 

 

北朝鮮

 

 

朝鮮労働党作戦部の工作員

 

 

指揮される

 

在日朝鮮人ゲリラ部隊、

 

 

 

北朝鮮の朝鮮労働党作戦部

 

 

指揮される

 

親北朝鮮派日本人ゲリラ部隊、

 

親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、

 

主体思想派ゲリラ部隊、

 

 

 

イスラム原理主義テロリスト、

 

 

日本赤軍

 

など

 

国際テロリスト、

 

 

中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)テロリスト、

 

 

革マル派(革命亭共産主義者同盟革命的マルクス主義派)テロリスト、

 

 

革労協(革命的労働者協会)テロリスト、

 

 

共産主義テロリスト、

 

 

アナーキズムテロリスト、

 

 

カルト宗教テロリスト、

 

 

などによる

 

 

テロ、ゲリラ

 

 

対処するため

 

警察庁、

 

海上保安庁、

 

陸上自衛隊、

 

海上自衛隊、

 

航空自衛隊

 

 

対テロ作戦、対ゲリラ作戦、対コマンド作戦

 

 

準備している。

 

 

 

 

第2節 海上の対テロ作戦 

 

2000年代 5

 

 

 

 

 

回転翼機

 



7タイプ

46機

 

である。

 

 

 

 

 

ユーロコプター EC225LP

 

「ユーロコプター式EC225LP型」

 

 

最大搭乗者数29名、

 

最高速力175ノット、

 

巡航速力149ノット

 

である。

 

 

特殊警備隊SST専用機

 

として

 

導入された。

 

 

平成20年度

 

から

 

2機

 

が取得された。

 

 

巡視船「あきつしま」搭載用

 

と、

 

東日本大震災

 

 

喪失した

 

AS332L1型

 

 

代替

 

 

平成23年度計画

 

 

3機

 

 

予算化されている。

 

 

 

 

アエロスパシアル AS332L1

 

「アエロスパシアル式AS332L1型」

 

は、

 

最大搭乗者数18名、

 

最高速力140ノット、

 

巡航速力125ノット

 

である。

 

 

巡視船「しきしま」搭載機

 

として

 

導入された。

 

 

平成4年度

 

から

 

4機

 

が取得された。

 

 

東日本大震災

 

 

1機

 

喪失した。

 

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン・カンパニー ベル412

 

「ベル式412型」、

 

ベルヘリコプター・テキストロン・カンパニー ベル412EP

 

「ベル式412EP型」

 

は、

 

最大搭乗者数15名、

 

最高速力140ノット、

 

巡航速力126ノットである。

 

 

赤外線暗視装置

 

 

装備する。

 

 

平成5年

 

から

 

7機

 

 

取得された。

 

2機

 

 

喪失している。

 

 

 

 

アグスタ・ウェストランド AW139

 

「アグスタ式AW139型」

 

は、

 

最大搭乗者数15名、

 

最高速力167ノット

 

である。

 

17機

 

 

配備された。

 

 

 

 

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー S-76C

 

「シコルスキー式S76C型」

 

 

最大搭乗者数14名、

 

最高速力155ノット、

 

巡航速力135ノット

 

である。

 

 

平成7年

 

から

 

4機

 

取得している

 

 

2機

 

 

事故で失っている。

 

 

 

 

ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー S-76D

 

「シコルスキー76D型」

 

 

平成23年度第3次補正計画

 

から

 

11機

 

 

予算化されている。

 

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン・カンパニー ベル212

 

「ベル式212型」

 

は、

 

最大搭乗者数11名、

 

最高速力110ノット、

 

巡航速力103ノット

 

である。

 

 

昭和48年度

 

から

 

38機

 

 

取得された。

 

 

2000年代、

 

12機

 

 

残っている。

 

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン・カンパニー ベル206

 

「ベル式206型」

 

は、

 

最大搭乗者数5名、

 

最高速力130ノット、

 

巡航速力113ノット

 

である。

 

ベル206ジェットレンジャー

 

として

 

1967年

 

から

 

生産が開始された。

 

 

海上保安庁

 

では

 

昭和48年度

 

 

4機

 

購入した。

 

その4機はすでに退役し、

 

平成3年度

 

から

 

新たに

 

4機

 

導入している。

 

 

 

 

警察の機動隊

 

にあたる

 

暴動対処部隊

 

 

海上保安庁特別警備隊

 

SRS

 

(Special Riot Service)

 

は、

 

海上デモの鎮圧、

 

洋上警戒

 

などが

 

主任務

 

であるが、

 

 

豊和工業 89式小銃(5,56mm×45)、

 

 

レミントン M870ショット・ガン防錆仕様、

 

S&W M5906ミリタリー拳銃(9mm×19)

 

 

と、

 

 

ボディ・アーマー、

 

 

対NBC防護服

 

 

を装備し、

 

 

ヘリコプターからの強行乗船もおこなえる実力を有し、

 

対テロ戦

 

対ゲリラ戦

 

 

対処できる能力をある程度有している。

 

 

 

 

 

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