事件記者チャボ
第22回
水谷豊
伊藤蘭
渡辺篤史
有川博
園田裕久
相田寿美緒
井上高志
伊藤彰洋
関川慎二
華れい子
杉田かおる
レオナルド熊
(コント・レオナルド)
石倉三郎
(コント・レオナルド)
八神康子
七瀬けい子
加藤千明
井出恵香
江成早百合
呉恵美子
小川隆市
大宮悌二
加地健太郎
桐川マリ
渡辺真理
ヤマプロ
早川プロ
藤木悠
藤岡琢也
企画
高井牧人
脚本
宮田雪
音楽
羽田健太郎
音楽ディレクター
鈴木清司
主題歌
「何んて優しい時代」
作詞 水谷豊
作曲 水谷豊
歌 水谷豊
(フォーライフ・レコード)
編曲 瀬尾一三
制作
高橋靖二
永野保徳
プロデューサー
菊池昭康
演出
梅谷茂
製作著作
日本テレビ
ユニオン映画
銀行から出てきた女性のカバンを盗んだ男。
偶然、通りがかったチャボが男を捕まえる。
警察に引き渡される男。
男は猿田と言う。
猿田は昭和44年に強盗傷害事件をやっていた。
現金120万円を強奪、店主に暴力をふるい重傷を負わせて逃亡していた。
昭和44年の強盗傷害事件の主犯は猿田ではなく岸本熊吉だった。
時効まで35時間。
猿田は葛飾の工事現場で岸本熊吉に会ったばかりだった。
警察は岸本熊吉のアパートに向かうが逃げられてしまう。
岸本熊吉には娘がいた。
岸本熊吉の娘・岸本まり子は新宿の売春デートクラブ「キャンパス・ギャルズ」に勤めていた。
岸本まゆみは新宿の売春デートクラブ「キャンパス・ギャルズ」のマネージャーだった。
チャボは岸本まゆみと接触する。
岸本熊吉は何をやっても駄目な男だという。
岸本熊吉は娘のまゆみに小遣いをせびるどうしようもない男だという。
コント・レオナルドのレオナルド熊、石倉三郎が出演。
日本のレオナルド
レオナルド熊。
石倉三郎
は
レオナルド熊について
「あの人、シャブ中で滅茶苦茶だったんだよ・・・」
と
語る。
日本のレオナルド
レオナルド熊
は
シャブ中
だった。
石倉三郎は俳優に憧れ東京に来た。
新大久保の和菓子屋に勤める。
石倉三郎は餡子を練っていた。
和菓子屋のパートのおばちゃんは
「こんな所で私たちと餡子を練っていても俳優になれない。青山は俳優が」多いから青山に行け。」
と言う。
青山に行った石倉三郎。
青山にあるスーパーのバイトの面接に行く。
社長室で面接がある。
社長室に入った石倉三郎。
社長室には石原裕次郎がいた。
腰を抜かす石倉三郎。
石原裕次郎は社長の友人だった。
石倉三郎がレジに行くと三船敏郎がやって来た。
近くの喫茶店に行くと高倉健がいた。
喫茶店の常連同士ということで高倉健と石倉三郎は仲良くなる。
高倉健は石倉三郎の夢について聞く。
石倉三郎が俳優になりたいことを知った高倉健は東映を紹介する。
東映の大部屋俳優になった石倉三郎。
東映の大部屋俳優担当者は機嫌が悪いと石倉三郎に暴力をふるう。
暴力をふるわれまくる石倉三郎。
ある日、東映の大御所俳優担当者は石倉三郎に暴力をふるった後、
「悪かったな」
と言い、1000円札を投げた。
激怒した石倉三郎は東映の大御所俳優担当者を
「クシャクシャにしてやった」
という。
東映の大御所俳優担当者に重傷を負わせた石倉三郎は東映を辞める。
高倉健は
「俳優なんだから暴力はいけないよ。」
と言った。
レオナルド熊
は
お笑い集団
田端グループ
の
メンバー
だった。
田端グループ
の
リーダー
は
ゆーとぴあホープ
だった。
ゆーとぴあホープ
は
「テレビは出るもんじゃない。観るもんだよ。」
と
言っていた。
しかし
ゆーとぴあホープ
は
ヨゴレ芸
ゴムパッチン
で
ブレイク。
ゆーとぴあホープ
は
「テレビは観るもんじゃない。出るもんだよ。」
と
言い出す。
触発されるレオナルド熊。
田端グループ
には
伝説の映画LGBT
水野晴郎
の
パートナー
西田ぼん
も
いた。
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