第1章 東アジア各国の戦力 アメリカ合衆国太平洋軍(現・インド太平洋軍)
2000年代 17
合衆国海軍 2
空母キティ・ホーク
と
空母コンステレーション
は
満載排水量83960トン、
蒸気タービン推進、
空母艦載機70機
ヘリコプター10機
搭載、
兵装
は
Mk29発射機
2基
(RIM-7シー・スパロー短距離艦対空ミサイル/RIM-162発展型シー・スパロー・ミサイル短距離艦対空ミサイル)、
Mk49発射機
2基
(RIM-116回転飛翔体ミサイル近接防御艦対空ミサイル42発)、
Mk15ファランクス20mm機関砲近接防御武器システム
2基
である。
タイコンデロガ級巡洋艦
は、
満載排水量9500トン、
1番艦CG-47タイコンデロガ就役1983年、
ガス・タービン推進、
艦隊防空
に
イージス・システム
を
搭載している。
CG-47タイコンデロガ
の
兵装
は、
Mk26連装発射機
(RIM-67スタンダードER艦対空ミサイル88発)、
Mk141発射機
2基
(RGM-84ハープーン艦対艦ミサイル8発)、
Mk32 324mm3連装短魚雷発射管
2基
(Mk46魚雷6発)、
Mk45 127mm砲
2門、
Mk15ファランクス20mmバルカン機関砲近接防御システム
2基
である。
搭載ヘリコプター
は
ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー SH-60Bシー・ホーク哨戒ヘリコプター
2機
である。
CG-52バンカー・ヒル
より、
Mk26ミサイル連装発射機
から
Mk41垂直発射システム
に
変更された。
CG-52バンカー・ヒル
は
Mk41垂直発射システム
122セル
(RIM-67スタンダードERミサイル艦対空ミサイル/RIM-156SM2艦対空ミサイル96発、RGM-109トマホークTLAM艦対地ミサイル26発)、
ミサイル装填用クレーン
6基、
を
装備した。
その他の兵装
は
Mk141発射機
2基
(RGM-84ハープーン艦対艦ミサイル8発)、
Mk32 324mm3連装短魚雷発射管
2基
(Mk46魚雷6発)、
Mk45 127mm砲
2門、
Mk15ファランクス20mm機関砲近接防御システム
2基、
である。
搭載ヘリコプター
は
ユナイテッド・テクノロジーズ・シコルスキー SH-60Bシー・ホーク哨戒ヘリコプター
2機
である。
その後、
Mk41垂直発射システム
に
RIM-162発展型シー・スパロー・ミサイル短距離艦対空ミサイル
を
搭載するようになった。
タイコンデロガ級巡洋艦は太平洋艦隊に13隻配備されている。
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