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第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 15
航空偵察部隊
は
1個飛行隊
とされ、
マクドネル・ダグラス RF-4EJ偵察機
が
13機配備され、
後に
マクドネル・ダグラス F-4EJ戦闘機を偵察機改造したうえで
追加され、
航空偵察部隊
は
17機
となった。
練習機
には、
川崎重工業 T-4中等練習機、
富士重工業SUBARU T-7初等練習機、
レイセオン・エアクラフト・カンパニー T-400輸送機・救難機等基本操縦練習機、
がある。
航空輸送部隊
は
3個飛行隊
とされ、
川崎重工業 C-1輸送機が27機(ペイロード8トン)、
ロッキード C-130Hハーキュリーズ輸送機(ペイロード18トン)が16機、
日本航空機製造 YS-11が9機
配備されていた。
また、
ボーイング747政府専用機
が
要人輸送に充てられた。
川崎重工業 C-1輸送機
の
後継には、
川崎重工業 C-2輸送機
が
開発され、
鳥取県・美保基地
に
配備された。
航空自衛隊の支援航空機として、
BAEシステムズ U-125飛行点検機、
ガルフストリーム・エアロスペース U-4多用途支援機
が
配備された。
資材の運搬
には
ボーイング CH-47J輸送ヘリコプター
が使用されている。
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