©航空自衛隊
第3項
平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力 航空自衛隊 4
ボーイング E-767空中警戒管制システム機は、浜松基地に配備される。
合衆国空軍 ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機の導入を計画していた航空自衛隊だったが、
ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機のベースとなるボーイング707が製造中止となりボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機の導入は不可能になった。
そのためボーイングは、
ボーイング E-3セントリー空中警戒管制システム機のレーダーと管制システム
を
ボーイング767に搭載するボーイング E-767空中警戒管制システム機を開発、
航空自衛隊が導入することになった。
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