おろしや国酔夢譚
東宝
東宝株式会社
徳間書店
大映
電通
日本テレビ放送網
配給 東宝株式会社
緒形拳
川谷拓三
三谷昇
沖田浩之
米山望文
加藤和夫
金内喜久夫
児玉謙次
平野稔
頭師孝雄
竹村健
オレグ・ヤンコフスキー
マリナ・ヴラディ
ユーリー・ソローミン
エウゲニー・エフスチグネーエフ
ヴィクトル・ステバーノフ
リュドミラ・ドミトリエワ
市原清彦
天田益男
真実一路
坂田雅彦
久世浩
川口節子
羽村英
小峰裕一
矢部亨祐
筒井巧
江守徹
西田敏行
原作
井上靖
製作総指揮
徳間康快
音楽
星勝
脚本
野上龍雄 神波史男 佐藤純彌
プロデューサー
土川勉 桜井勉 アンドレイ・ゼルツアーロフ
監督
佐藤純彌
文部省特撰なので学校が映画館を借り切った。
梅田にある東宝の梅田スカラ座で鑑賞。
おろしや国酔夢譚の通常の上映では梅田劇場だが、人数の関係からか梅田スカラ座に回された。
午前8時30分に梅田スカラ座に現地集合、午前8時45分から上映だった。
大黒屋光太夫がロシアに流れ着き、日本に帰国するまでを描いている。
徳間書店/大映と日本テレビが製作した歴史大作「敦煌」が脚色し過ぎて不評だったので、「おろしや国酔夢譚」は真面目に作った。
真面目に作った真面目な映画である。
ロシアでロケを敢行。ロシア政府、サンクトペテルブルク市も協力した。
撮影当時、サンクトペテルブルク市対外関係委員会議長はプーチンだった。
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