1990年 ABC朝日放送製作
大手広告代理店に押され、仕事がないCM師(岸部一徳)。
大手広告代理店に押され、仕事がないCM師(岸部一徳)。
CMコーディネーターとかっこつけてみるものの、仕事は無く、妻に冷たくされ、子供たちには非難される。
そんななか、鰻屋の店主(藤岡琢也)から仕事の依頼が来る。鰻を2品出され喜ぶCM師。
2品の鰻、どちらもうまいと喜ぶCM師。
店主は後から出した国産天然ものを出し、勝負に出たい、そのためにCMを打ちたいと頼まれる。
CM師は苦悩し、ついに作品を産み出す。店主の前で披露する。
「若いギャルが水着姿で、私ピチピチ鰻グニャグニャ、私ピチピチ鰻グニャグニャ、私ピチピチ鰻グニャグニャ、もう我慢できない、と鰻だらけのプールに飛び込みます。」
というCM師。熟考する店主。
「よし、それでいこう。予算は100万や。」
たった100万の予算で若い女性とプールを確保するため駆け回るCM師。
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